入江一雄ピアノリサイタル

入江一雄ピアノリサイタル

イベント情報

演奏家 ピアノ
入江 一雄
開催時刻 2020年 11月 21日 (土) 開場 14:30 開始 15:00
お問合せ先 美竹清花さろん/株式会社ILA
  03-6452-6711
  070-2168-8484
  info@mitakesayaka.com
  http://

当日プログラム

L.v.ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第29番「ハンマークラヴィーア」変ロ長調 Op.106

※プログラム等は、やむを得ない事情により、 変更になる場合がございます。


チケット情報

当日、現地払いでお願いいたします。
5,000円(一般・全席自由席)
4,500円(会員・指定席あり)
2,500円(学生・全席自由席)
※会員のご紹介はこちら
http://mitakesayaka.com/regular-member

 
 ★8Fラウンジにてウェルカムドリンクとお茶菓子をご用意しております。


入江一雄の深い洞察と高潔さ、そして研ぎ澄まされたタッチによって、ベートーヴェンの巨作に秘められた精神が蘇る

 

プロコフィエフ ピアノソナタ全曲演奏会でたぐいまれな集中力、驚くべきテクニック、さらに加えて深い洞察に貫かれたピアニズムを披露した入江一雄が再登場!

入江氏のプロコフィエフ ピアノソナタ全曲演奏会は、プロコフィエフのピアノ音楽の魅力の多様性を余すところなく披露した驚異の名演奏会であった。
この演奏会によって、プロコフィエフのピアノに開眼した方も多いだろう。しかし今回のメインのプログラムはベートーヴェン、しかもハンマークラヴィーア!
入江一雄という音楽家の器量の深さには舌を巻く以外にないが、絶対に聴き逃すわけにはいかない。敬意と感謝を込めて拝聴、体験したい。


入江氏といえば、アンサンブルピアニストとしても引っ張りだこの存在であるが、それは彼の見識の深さや魅力的な音楽作りが、際立って効果的であるからなのだろう。
彼の演奏は、時として異様なまでの緊迫感に溢れることもあるが、決して、端正な安定感を失わず、独特な風格美を伴いながら、よどみなく一気呵成に弾ききるさまは実に気持ち良く、ベートーヴェンの作品には特にマッチしているように感じられる。
長大な作品にとことん向かい合い、揺るぎない魅力の立体構成を示してくれる入江氏が、ベートーヴェンのピアノ作品の真骨頂ともいえるハンマークラヴィーアで、どのような巨像の全貌を見せてくれるのか、胸が高鳴る思いで演奏会に臨みたい。

(美竹清花さろん)

 

 

<プロフィール>

入江 一雄(IRIE Kazuo)Piano

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学・同大学院を首席で卒業・修了。
第77回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、第1回CWPM(ポルトガル)第5位入賞他、受賞多数。ソロ活動だけでなく新日本フィル・日本フィル・東京フィル・芸大フィルなど国内主要オーケストラとの共演や室内楽の演奏機会も多い。近年ではN響コンサートマスター篠崎史紀氏から絶大な支持を受け、同氏リサイタルや室内楽公演で多くの共演機会を得ている。
2012-13年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション・2015年度文化庁(新進芸術家海外研修制度)より助成を受け、チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科に在籍し、名匠エリソ・ヴィルサラーゼに師事。2016年夏に修了しディプロマ取得。2017年度より東京藝術大学にて教鞭をとる。王子ホールレジデンス「ステラ・トリオ」メンバー。第5回あおによし音楽コンクール奈良ゲスト審査員を経て、第6回同コンクール審査員を務める。