【完売】江崎萌子ピアノコンサート

イベント情報
演奏家 |
ピアノ |
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開催時刻 | 2019年 12月 01日 (日) 開場 14:30 開始 15:00 |
お問合せ先 | 美竹清花さろん/株式会社ILA |
03-6452-6711 | |
070-2168-8484 | |
info@mitakesayaka.com |
当日プログラム
バッハ:フランス組曲 第5番 BWV 816 ト長調
ドビュッシー:映像 第一集、第二集
シューマン:フモレスケ 作品20
※プログラム等は、やむを得ない事情により、 変更になる場合がございます。
チケット情報
【完売御礼】
キャンセル待ちのみ受け付けしております。
お電話もしくはメールにてお申し込みくださいませ。
☎︎03-6452-6711
✉️info@mitakesayaka.com
当日、現地払いでお願いいたします。
4,000円(一般・全席自由席)
3,500円(会員・指定席あり)
2,000円(学生・全席自由席)
※会員のご紹介はこちら
→http://mitakesayaka.com/regular-member
4,000円(一般・全席自由席)
3,500円(会員・指定席あり)
2,000円(学生・全席自由席)
※会員のご紹介はこちら
→http://mitakesayaka.com/regular-member
★8Fラウンジにてウェルカムドリンクとお茶菓子をご用意しております。
スケールが大きく天衣無縫──
時空を超えた先に見る江崎萌子の世界プログラムについて、そして美竹清花さろんのこと。
『詩人の恋』に惚れ込み、あの美しい出だしを初めてピアノでなぞってみたときだったでしょう か。今この瞬間は私がもっともシューマンの魅力をわかっていて、 彼の胸の内を痛いほど理解できる— 私はピアノ弾きならずとも音楽愛好家なら一度は経験したことがあ るだろうエンパシーを感じ、この幸福な錯覚に陥りました。 それ以来シューマンは私にとって特別な作曲家となっています。 今回のリサイタルは長年憧れていながら今年初めて取り組むフモレ スケと、 私のもう一つの軸となりつつある作曲家ドビュッシーの円熟の作品 を中心にプログラミングしました。 「花鳥風月の心を欠いた芸術などはありえず、一輪の花も咲かぬ小説は少なくとも芸術としての価値がない。」 美竹清花さろんという名前に、 いつか本の中で出会ったこの言葉を思い出しました。 大都会の中心に位置しながら、 その名が連想させるとおりアーティストの美意識をほころばせてくれる空間です。 私が演奏において常に心がけていることのひとつは、聴いてくださる方々に語りかけること、そして対話することです。 ここではサロンが提供してくれる理解と安心感の中でその対話が実 現でき、音楽を囲んで若手演奏家と聴衆、 相互間に温かなリスペクトが生まれると想像しています。 なによりそのような稀有な場所で演奏できることは音楽家冥利に尽 きることです。 皆さまにお会いできますのを心待ちにしています。江崎 萌子
<プロフィール>
江崎 萌子(Moeko Ezaki)Piano
1993年生まれ。桐朋女子高等学校音楽科首席卒業後、
2019年第8回ヴェローナ国際コンクール(イタリア)第2位、
パリ・
室内楽にも積極的に取り組み、ザルツブルク=
掲載インタビュー記事