N響メンバーによる定期サロン 第3回

イベント情報
演奏家 |
ヴァイオリン ヴィオラ チェロ |
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開催時刻 | 2022年 10月 23日 (日) 開場 14:30 開始 15:00 |
お問合せ先 | 渋谷美竹サロン/株式会社ILA |
03-6452-6711 | |
070-2168-8484 | |
info@mitakesayaka.com | |
https://www.nhkso.or.jp |
当日プログラム
シューベルト:弦楽四重奏曲第1番 D.18
シューベルト:弦楽四重奏曲第12番《四重奏断章》ハ短調 D.703
ニールセン:弦楽四重奏曲第3番 変ホ長調 Op.14
*プログラム等は、やむを得ない事情により、 変更になる場合がございます。
チケット情報
当日、現地払いでお願いいたします。
5,000円(一般・全席自由席)
4,500円(会員・指定席あり)
2,500円(学生・全席自由席)
※会員のご紹介はこちら
→http://mitakesayaka.com/regular-member
“N響オケ”を凝縮した “N響室内楽”を渋谷美竹サロンで体験!
~シューベルトとニールセンを聴く~N響の歴史は、何といっても日本人の日本人による世界水準のオーケストラ演奏の具現であった。日本のオーケストラファンは、ベルリンフィルやウィーンフィルなど、海外著名オケに決して引けを取らない高水準の“N響オケ”に癒されてきたといっても過言ではないだろう。N響についてはこれ以上のどんな言葉も不要であろう。
そんなN響メンバーによってセレクトされたN響定期公演のプログラム先読み&関連企画第3回は、めったに聴くことのできないフーガの技法(全曲演奏)によって、バッハ音楽の本質に迫る圧倒的な臨在感で会場を沸かせた初回カルテットメンバーが再登場する。
初回の公演では「もはやカルテットではない」と感じさせらるような重厚で立体的な響きに、まさに“N響オケの凝縮”を体験することができた。
そんな彼らが今回取り組むのは、N響定期公演Bプログラム(10/26、10/27、サントリーホール)で演奏されるニールセン、そして定期公演Cプログラム(10/21、10/22、NHKホール)で演奏されるシューベルトだ。
いずれもN響定期公演の指揮者は、現代最高峰巨匠ヘルベルト・ブロムシュテット氏である。
御年95歳となるブロムシュテット氏は菜食主義者としても著名だが、溌剌としており若々しく、その独自の美しいアンサンブルは、現代のオーケストラ演奏の至宝といってもよく、ウィーンフィルなどでもブロムシュテットが指揮する演奏会は早くからチケットが完売するそうである。
サントリーホールでも、渋谷美竹サロンでも、N響の極上の演奏を満喫しよう。(渋谷美竹サロン)
<プロフィール>
三又 治彦(MIMATA Haruhiko)Violin
桐朋学園音楽学部演奏学科卒業。
倉冨 亮太(KURATOMI Ryota)Violin
東京藝術大学音楽学部弦楽科を首席で卒業。在学中に福島賞、
村松 龍(MURAMATSU Ryo)Viloa
6歳よりバイオリンを始める。
1995年第49回全日本学生音楽コンクール東京大会小学生の部
2003年第4回大阪国際コンクール高校の部3位(1位、
小畠 幸法(KOBATAKE Yukinori)Cello
NHK交響楽団チェロ奏者。
東京藝術大学音楽学部卒業。同大学院音楽学部修士課程修了。
これまでに金木博幸、間瀬利雄、苅田雅治、山崎伸子、
マスタークラスをW.ヴェッチャー、P.ドゥマンジェ、D.
キジアーナ音楽院国際アカデミー、