N響メンバーによる定期サロン 第6回
誠に申し訳ございませんが、本公演は完売となりました。 なお、これ以降はキャンセル待ちのお受付のみさせていただきます。

イベント情報
演奏家 |
ヴァイオリン ヴィオラ チェロ |
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開催時刻 | 2023年 01月 22日 (日) 開場 13:30 開始 14:00 |
お問合せ先 | 渋谷美竹サロン/株式会社ILA |
03-6452-6711 | |
070-2168-8484 | |
info@mitakesayaka.com |
当日プログラム
ストラヴィンスキー:弦楽四重奏のための3つの小品
ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10
ウェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル Op.9
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
*プログラム等は、やむを得ない事情により、 変更になる場合がございます。
チケット情報
当日、現地払いでお願いいたします。
5,000円(一般・全席自由席)
4,500円(会員・指定席あり)
2,500円(学生・全席自由席)
※会員のご紹介はこちら
→http://mitakesayaka.com/regular-member
躍進が止まらない注目の新鋭、
郷古廉が実力派メンバーと共に初登場!N響室内楽シリーズは、回を重ねるごとに圧倒的な演奏水準、表現力、プログラムの多彩さ等々を示しており、まさに土台となっている“N響”の基盤力に目を見張らせられます。今回の第6回では、2022年4月にゲスト・アシスタント・コンサートマスターに就任したN響期待の若きリーダー、ヴァイオリニストの郷古廉氏が登場、そして共演メンバーも豪華な実力派メンバーでお届けします。横島礼理氏は第62回全日本音楽コンク-ル東京大会、全国大会1位を受賞し、ソリストとしても幅広く活躍されています。佐々木亮氏は2008年からの首席奏者で、ヴィオラセクションのサウンドをリードする要となる存在です。宮坂拡志氏は小澤征爾・ロストロポーヴィッチ・堤剛など、各巨匠からの薫陶を受けたベテランです。プログラムはドビュッシー、弦楽四重奏曲ト短調 Op.10とラヴェル、弦楽四重奏曲ヘ長調。フランスの風が吹くような、薫り高き作品に、ストラヴィンスキーやウェーベルンの個性溢れる作品を組み合わせてお届けします。演奏に寄せてヴァイオリニストの郷古廉氏よりメッセージをいただきましたので紹介します。
このコンサートシリーズに出演できることを大変嬉しく思います。
普段はオーケストラという巨大な生き物を支え合っている同僚が、 音楽の「原子」 とも言える弦楽四重奏で顔を合わせるということは、 非常にエキサイティングなことだと思います。 どのような演奏になるのか、今から楽しみで仕方ありません!( 郷古 廉) (渋谷美竹サロン)
<プロフィール>
郷古 廉(GOKO Sunao)Violin
1993年、宮城県多賀城市生まれ。これまでに、勅使河原真実、
横島 礼理(YOKOSHIMA Masamichi)Violin
1991年生まれ、東京都出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
これまでに堀正文、久保良治、飯田芳江、草野玲子の各氏に師事。
N響アカデミーを経て、現在NHK交響楽団ヴァイオリン奏者。
佐々木 亮(SASAKI Ryo)Viola
東京芸術大学附属音楽高校を経て東京芸術大学卒業。在学中、
1992年秋よりニューヨーク・ジュリアード音楽院入学。
2003年に帰国。2004年NHK 交響楽団入団。2008年より首席奏者。 桐朋学園大学、東京芸術大学、東京音楽大学、
宮坂 拡志(MIYASAKA Hiroshi)Cello
東京生まれ。4歳半よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校(共学)音楽科を経て桐朋学園大学を卒業。
これまでにプロジェクトQ、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、
2010年アフィニス文化財団の海外研修員として国立ミュンヘン
今までにチェロを木越洋、堤剛、ウェン=シン・