3月2日 19:00〜 鈴木舞&伊藤悠貴&尾崎未空トリオコンサート

イベント情報
演奏家 |
ピアノ ヴァイオリン チェロ 鈴木 舞 |
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開催時刻 | 2018年 03月 02日 (金) 開場 18:30 開始 19:00 |
お問合せ先 | 美竹清花さろん/株式会社ILA |
03-6452-6711 | |
070-2168-8484 | |
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美竹清花さろんのアンサンブルがすごいことになっています!
<プロフィール>
鈴木舞(すずき・まい)Violin
2007年チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)最年少セミファイナリスト、 2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(クロアチア)第1位。オルフェウス室内楽コンクール(スイス)第1位。2016年スピヴァコフ国際ヴァイオリンコンクール(ロシア)第2位。
東京藝大を経て、ローザンヌ、ザルツブルグ、ミュンヘンで研鑽を重ねる。これまでに読響、東響、日本フィル、ホーフ響、モラヴィアフィル、クオピオ響、ザグレブ響、ローザンヌ室内管等、内外のオーケストラと共演を重ねるほか、各地で室内楽やリサイタルに招かれている。
将来を嘱望される新世代のヴァイオリニストとして、2012年度シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選ばれた。
2012-13年度文化庁芸術家在外派遣研修員、2015-2016年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生、2017年度メニューイン・ライブミュージック・ナウ(ドイツ)奨学生。
2017年9月にデビューCD「Mai favorite」をリリース。使用楽器は1683年製のニコロ・アマティ。ミュンヘン在住。
伊藤悠貴 (いとう・ゆうき) Cello
15歳で渡英。主要メディアより“世界クラスの大器”と評され日本を代表する若手チェリストの一人。
2011年英国の最高峰・ウィンザー祝祭国際弦楽コンクールで日本人初優勝。同年名門フィルハーモニア管弦楽団定期公演にてデビュー以来、国内外主要オーケストラ、V.アシュケナージ、D.ゲリンガス、J.ロイド=ウェバーをはじめ、小澤征爾のもとS.オザワ祝典アンサンブルと、また大友直人、山下一史、横山幸雄、梯剛之らと共演。2016年には宮沢賢治生誕120年記念NHKリサイタルを開催、その映像は世界各国で放映され、100年記念にはヨーヨー・マが行った大役を担った。2018年にはウィグモア・ホールデビューリサイタルが決定している等、ロンドンを拠点に国際的な活動を展開している。
デビュー盤「ラフマニノフ:チェロ作品全集」に続き2017年「ザ・ロマンティック」(ソニーミュージック)をリリース、レコード芸術『特選盤』受賞。2015年英国王立音楽大学首席卒業。
尾崎未空(おざき・みそら)Piano
1996年千葉県出身。2009年浜松国際ピアノアカデミーコンクール第3位およびモスト・プロミシング・アーティスト受賞。同年、めぐろパーシモンホールにて初のソロ・リサイタル開催。2010年ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級金賞。いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞。2014年ルービンシュタイン国際ピアノコンクール(イスラエル)セミファイナリスト。
2016年第40回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、文部科学大臣賞。
これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、リトアニア国立交響楽団、ミネソタ管弦楽団、ポーランドクラクフ室内管弦楽団等と共演。
2017年3月 キングレコードよりデビューCDをリリース。5月には浜離宮朝日ホールにてリサイタル開催し高く評価された。
現在、昭和音楽大学ピアノ演奏家コース、同附属ピアノアートアカデミー在籍。江口文子氏に師事。
<当日プログラム>
<チケット情報>※限定50席
4,000円(一般・全席自由席)
3,500円(会員・指定席あり)
2,000円(学生・全席自由席)
※会員のご案内はこちら
→http://mitakesayaka.com/regular-member
★選べる3種のドリンク付き(淹れたてコーヒー・紅茶・日本茶)
★おいしいクッキー付き