【完売】鈴木舞&實川風デュオコンサート第3弾!進化し続けるゴールデンデュオ!!

イベント情報
演奏家 |
ピアノ ヴァイオリン 鈴木 舞 實川 風 |
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開催時刻 | 2019年 08月 03日 (土) 開場 17:00 開始 18:00 |
お問合せ先 | 美竹清花さろん/株式会社ILA |
03-6452-6711 | |
070-2168-8484 | |
info@mitakesayaka.com |
当日プログラム
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
チケット情報
【完売御礼】
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4,000円(一般・全席自由席)
3,500円(会員・指定席あり)
2,000円(学生・全席自由席)
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鈴木舞&實川風 デュオコンサート 第3弾
進化し続けるゴールデンデュオ!!ドイツロマン派の輝き、孤独、慈愛──
メンデルスゾーンとブラームス。19世紀を代表するドイツ・ロマン派の作曲家は、 それぞれ3曲のヴァイオリンソナタを世に残しました。今回は、 二人がいずれも最後に完成させたソナタを取り上げます。 メンデルスゾーンのヴァイオリン・ソナタ ヘ長調はヴァイオリン協奏曲と同時期の1838年に書き上げたものの、1世紀以上経った1950年代に発見、出版されました。 明るく高貴なエネルギーに満ち溢れています。 この作品からちょうど50年後に完成されたブラームスのヴァイオリン・ソナタ第3番は、 友人の相次ぐ訃報に触れた直後に書かれました。 メンデルスゾーンのソナタが持つ雰囲気とは対照的に、 孤独や悲しみ、不安が描かれています。 ブラームスと深い親交があったクララ・シューマンは、今年生誕200年を迎えました。ロベルト・シューマンの妻で、 自身も優れたピアニスト、作曲家であった彼女の、 美しく慈愛に満ちたロマンス3曲を併せてご披露します。 高校来から共演を重ねる實川風さんとのデュオで、 ドイツロマンティシズム、 そして音楽に投影される作曲家の人間としての深みを感じていただ けましたら幸いです。 (鈴木 舞)
鈴木 舞(Mai Suzuki)Violin
東京芸術大学を経て、ローザンヌとザルツブルク、
2013年ヴァーツラフ・フムル国際ヴァイオリンコンクール(
2017年9月にキングレコードよりデビューCD「Mai favorite」をリリース。
Web site: maiviolin.com
實川 風(Kaoru Jitsukawa)Piano
2015年、パリで行われた名門ロン・ティボー・
東京藝術大学附属高校・東京藝術大学を首席で卒業し、