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藤田 真央

藤田 真央
ピアノ

1998 年東京都生まれ。3 歳からピアノを始める。2017 年、東京音楽大学 1 年在学中に、第 27 回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールで優勝。併 せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「モダンイズム賞(新曲賞)」の特別賞を受賞し、一躍世界の注目を 浴びる。
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鐵  百合奈

鐵  百合奈
ピアノ

香川県生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校、同大学を経て、同大学院修士課程に在籍。 第86回 日本音楽コンクール 第2位及び聴衆賞受賞。ピティナピアノコンペティション第29回E級全国大会銀賞、同第35回G級銅賞。第11回大阪国際音楽コンクールAge-H部門第1位、兵庫県知事賞。第20回日本クラシック音楽コンクール高校の部第1位、グランプリ。第14回ローゼン...
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内匠  慧

内匠  慧
ピアノ

1992年生まれ。春日井市広報大使。第8回浜松国際ピアノコンクールにおける最年少ファイナリスト。その他、受賞歴にはオスロ・グリーグ国際コンクール特別賞、全日本学生音楽コンクール高校の部全国大会第1位、PTNAピアノコンペティション特級銀賞受賞。これまでに東京・名古屋・浜松・パリ・ロンドンでソロリサイタルを開催。この数年ではリストの超絶技巧練習...
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渡邊 智道

渡邊 智道
ピアノ

大分県別府市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、東京芸術大学卒業。ピアニスト、作曲家。2009年フッペル鳥栖ピアノコンクール第1位、並びに月光賞を、受賞。2016年日本音楽コンクールのピアノ部門で第3位を受賞。
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佐藤 彦大

佐藤 彦大
ピアノ

  盛岡市出身。東京音楽大学大学院鍵盤楽器研究領域(ピアノ・エクセレンス)修了、ベルリン芸術大学及びチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院において更なる研鑽を積む。 第76回日本音楽コンクール第1位、併せて野村賞・井口賞・河合賞受賞。第4回仙台国際音楽コンクール第3位。第62回マリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール第1位、併せて聴衆...
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務川 慧悟

務川 慧悟
ピアノ

1993年生まれ。東京藝術大学1年在学中の2012年第81回日本音楽コンクール第1位受賞を機に本格的な演奏活動を始める。2015年エピナル国際ピアノコンクール(フランス)第2位。2016年イル・ド・フランス国際ピアノコンクール(フランス)第2位。コープ・ミュージック・アワード国際コンクール(イタリア)ピアノ部門第1位、各部門優勝者によるファイナルにて聴衆賞...
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實川  風

實川  風
ピアノ

2015年、ロン・ティボー・クレスパン国際コンクール(パリ・フランス)にて、1位なしの第3位、最優秀リサイタル賞、最優秀新曲演奏賞を受賞。2016年には、カラーリオ国際ピアノコンクール(カラーリオ・イタリア)にて第一位受賞。 その他、2008年日本音楽コンクール第3位、名古屋国際音楽コンクール第1位、2013年サザンハイランド国際ピアノコンクール第2位(オー...
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入江 一雄

入江 一雄
ピアノ

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学・同大学院を首席で卒業・修了。 第77回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、第1回CWPM(ポルトガル)第5位入賞他、受賞多数。ソロ活動だけでなく国内主要オーケストラとの共演や室内楽の演奏機会も多い。近年ではN響コンサートマスター篠崎史紀氏から絶大な支持を受け、同氏リサイタルや室内楽公演で多くの共演機...
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名誉顧問


Yokoyama

横山幸雄

1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞以来、 人気実力ともに音楽界をリードするトップアーティストとして活躍。
2010年に、ポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパンパスポート」が授与される。
同年「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」および2011年には「212曲」を演奏し、 「24時間でもっとも多い曲数を1人で弾いたアーティスト」としてギネス世界記録に認定。
この公演は毎年少しずつ形を変えてゴールデンウィークの恒例コンサートとなる。
2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けてスタートした「ベートーヴェン・プラス」や、 2015年、パリにおいてラヴェル生誕140年を記念し全曲演奏会を成功させるなど、 数々の意欲的な取り組みにより高い評価を確立している。
CDは文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等、栄えある賞を受賞。最新CDは「雨だれのプレリュード」(ソニー・ミュージックダイレクト)。


前人未踏の偉業を成しつつある稀有なピアニスト


横山幸雄のようなピアニストは、世界のどこにも見たことも聞いたこともありません。たとえば、毎年恒例になっているゴールデンウィークの「入魂のショパン」では、午後1時から9時まで正味6時間、すべて完全に暗譜で、しかもパーフェクトな名演奏を成し遂げています。
横山幸雄のコンサートでは毎回そうですが、6時間でも10時間でも、演奏時間には関係なく、すべて暗譜で取り組み、すばらしい演奏を披露します。
おそらく現在、このように自由自在に、極上のショパンをパーフェクトに弾けるピアニストは世界中を探しても横山幸雄以外にいないと思います。
普段の横山幸雄さん以外のピアノのコンサートでは、正直なところ「またショパンか…ショパンではなくバッハが聴きたい…」となってしまったりするのですが、横山幸雄のショパンはやはり凄い! 随所で鳥肌もの! やはり王者の貫禄です!(もちろんショパンだけではなく、今後のさまざまな取り組みを大いに期待せざるを得ません) 世界でも稀有のピアニストと書きましたが、横山さんほど日本人の感性の美しさをピアノで表現できている人もわたしは知りません。
極上のバランス感覚をそなえ、清潔で、緻密で、正確で、透明で、美しく、儚さ、侘び寂びさえも感じさせるところがあり、決して行きすぎることのない絶妙な中道を保つ…これらには日本人としての感性が深くかかわっているのではないでしょうか。
それだけではなく、横山幸雄さんのワイン好きも関係しているはずです。横山幸雄さんの演奏は、とても上質な極上のワインの味と薫りが漂っているといってもいいと思います。
横山幸雄さんのオールマイティがあまり話題にならないのが不思議ですが、たとえば、横山さんのバッハのゴールドベルク変奏曲(CDとして発売)これも絶品です。グールドの晩年の演奏はグールドの“白鳥の歌”ともいえるすばらしいものですが、横山幸雄のゴールドベルクもまちがいなく歴史に遺る名演です。
現在の横山さんは、中村紘子さんの跡を継ぎ、日本パデレフスキー協会の会長も引き受けられるなど、大変な過密スケジュールをすごされています。
そんななか、わたしどものような名もない、些細な美竹清花さろんの申し出に対して、その意義をご理解くださり、快くご賛同くださいました。
若い音楽家・演奏家さんとともに歩んでいこうとしている美竹清花さろんにとっては、この上ない無上の喜びです。
ピアニストとして最高の模範となるだけでなく、音楽に対する姿勢、そしてお人柄、生きざままでを学んでいただきたいと考えています。(渡辺公夫)