小川 響子

Ogawa Kyoko ヴァイオリン

Profile

奈良県橿原市出身。東京藝術大学音楽学部弦楽科を卒業、同大学院修士課程を首席で修了。同声会賞、アカンサス音楽賞を受賞。ベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーを修了。
第10回東京音楽コンクール弦楽部門第1位、聴衆賞を受賞。
カルテット・アルパとして2016年バンフ国際弦楽四重奏コンクールに参加し、Career Development賞を受賞。
クァルテット奥志賀として、2015年ザルツブルグ=モーツァルト室内楽コンクール第1位。
葵トリオ(Pf. 秋元孝介、Vc.伊東裕)として2018年ARD国際音楽コンクール(ミュンヘン国際音楽コンクール)で、ピアノ三重奏として日本人団体初の優勝を受賞。
Duo AO(Pf.秋元孝介)として、リヨン国際室内楽コンクール二重奏部門(ヴァイオリン・ピアノ)にて第3位を受賞。
葵トリオとして、第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
東京交響楽団、新日本フィル、日本フィル、東京都交響楽団、札幌交響楽団などのオーケストラと多数共演。また、アンネ=ゾフィ・ムター、小澤征爾、大友直人、梅田俊明、大井剛史、Reinhard Goebelの各氏らとソリストとして共演。原田幸一郎、磯村和英、池田菊衛、小山実稚恵、山崎伸子、川本嘉子の各氏など、日本を代表する室内楽奏者と共演。また、ベルリン・フィルハーモニー・シャルーンアンサンブルや、ベルリン・フィル1stコンサートマスターのノア・ベンディックス=バングリーと室内楽で共演するなど、日本、ヨーロッパで演奏活動を広げている。2019年クララ・ハスキルコンクールでは最終ラウンドで共演するオーケストラでコンサートマスターを務めた。サイトウ・キネン・オーケストラに最年少メンバーとして参加、東京フィルハーモニー交響楽団第1ヴァイオリンフォアシュピーラー契約団員を務めた。
これまでに、サントリーホールをはじめとする国内の主要ホールの他、ベルリンフィルハーモニー、ハンブルクエルプフィルハーモニー、ミュンヘン、バイロイト、ケルン、バーデン=バーデン、トリノ、ツェルマット音楽祭など、ヨーロッパでの公演も数多く出演している。
葵トリオでは2枚のCDをリリースし、両ディスクともレコード芸術誌に特選盤に選ばれて好評を得た。
これまでに、ヴァイオリンを塩谷峰子、西和田ゆう、原田幸一郎、漆原朝子、松原勝也、堀正文、樫本大進の各氏に師事。サントリーホール室内楽アカデミー第3期、第4期フェロー。
2017年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。
2018年10月から2021年4月までベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・アカデミーに在籍。ベルリン・フィルの公演に数多く出演、日本ツアーにも帯同した。樫本大進氏を中心に楽団員による室内楽のレッスン、アカデミー生でのオーケストラでコンサートマスターを務めるなど、多くの経験を積んだ。
現在、室内楽奏者、ゲストコンサートマスターなど国内外で活動している。2024年4月より名古屋フィルコンサートマスターに就任。