渡邊 智道

Watanabe Tomomichi ピアノ

Profile

大分県別府市出身。東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校卒業、東京芸術大学卒業。大分にてピアノを島岡恵子、中島利恵、塩手美子、木下文葉に、音楽理論を田村陽子に師事。東京にて、2016年まで植田克己に師事。2009年フッペル鳥栖ピアノコンクール第1位、並びに月光賞を受賞。第85回日本音楽コンクール・ピアノ部門において第3位入賞。各地で独奏者、室内楽奏者、伴奏者としての活動を展開すると同時に、作詩、作曲、歌唱、文筆、脚本執筆なども行っている。2019年、ディスクアート(発売元・コンフォート)より、1887年製ニューヨーク・スタインウェイ 'ローズウッド' を使用したデビューアルバム「渡邉智道 バッハ&ショパン」をリリース。2020年、ロマン主義的精神と技術の復興、伝承を標榜する「ロマン派芸術音楽協会」を結成。