
Profile
4歳で浜離宮朝日ホールにてソロ・デビュー・リサイタルを開催。中学卒業後、単身渡米し、サンフランシスコ音楽院、ジュリアード音楽院で研鑽を積む。これまでに、秋山和慶指揮/東京交響楽団、山下康介指揮/パシフィック・フィルハーモニア東京との共演をはじめ、サンフランシスコ交響楽団室内楽シリーズや、ニューヨークのメトロポリス・アンサンブルによる現代音楽シリーズなど、国内外の舞台で活躍。演奏は《ニューヨーク・タイムズ》《サンフランシスコ・クロニクル》《日本経済新聞電子版》などでも高く評価されている。
2011年度 CHANEL Pygmalion Days アーティスト。3枚目のソロ・アルバム『ブラームス:ピアノ小品集』(Acoustic Revive)は、『レコード芸術』誌の準特選盤、『オーディオアクセサリー』誌の特選盤に選出された。
2010年、37年ぶりに来日し「幻のチェリスト」と話題を呼んだクリスティーヌ・ワレフスカと共に、世界各地のツアーに同行。これまでに日台で3枚のアルバムを共作している。室内楽奏者としても信頼が厚く、SHOFUSHAレーベルにてナサニエル・ローゼン(チェロ)、ポール・ローゼンタール(ヴァイオリン)、ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)、トビー・ホフマン(ヴィオラ)と共演。また、ドイツ・グラモフォンよりワン・タオ(クラリネット)との共演盤をリリースしている。
10代の頃に学研プラッツから発売されたソロ・アルバム『l’enfant de la musique』『Akimi Plays Chopin and Liszt』は、現在NAXOS Music Libraryにて配信中。近年は、音楽書『ブラームスを演奏する』(音楽之友社)を天崎浩二氏と共訳するなど、活動の幅を広げている。
2011年度 CHANEL Pygmalion Days アーティスト。3枚目のソロ・アルバム『ブラームス:ピアノ小品集』(Acoustic Revive)は、『レコード芸術』誌の準特選盤、『オーディオアクセサリー』誌の特選盤に選出された。
2010年、37年ぶりに来日し「幻のチェリスト」と話題を呼んだクリスティーヌ・ワレフスカと共に、世界各地のツアーに同行。これまでに日台で3枚のアルバムを共作している。室内楽奏者としても信頼が厚く、SHOFUSHAレーベルにてナサニエル・ローゼン(チェロ)、ポール・ローゼンタール(ヴァイオリン)、ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)、トビー・ホフマン(ヴィオラ)と共演。また、ドイツ・グラモフォンよりワン・タオ(クラリネット)との共演盤をリリースしている。
10代の頃に学研プラッツから発売されたソロ・アルバム『l’enfant de la musique』『Akimi Plays Chopin and Liszt』は、現在NAXOS Music Libraryにて配信中。近年は、音楽書『ブラームスを演奏する』(音楽之友社)を天崎浩二氏と共訳するなど、活動の幅を広げている。