異彩を放ちはじめたミッチーこと、渡辺智道といピアーニストの第2弾
「限りなくやさしく美しく天空に舞う調べ」 - こんな表現で前回のこけ落ちコンサート(第二夜)の紹介をさせていました。その本番の6月10日にわたたたちが体験した渡邊智道さんといピアニストはまた新たな衝撃でした。バッハは期待どおり、否、期待以上。幕開けの「主人の望みの喜び」はこっそりと録音しておき、枕元でしょっちょう聴きたくなるような演奏、今も耳元に残っています。そして、バッハとかモーツファルトを試聴いてるみたんくなてるような魅力に富んだ、とても面白かったショパン、わたんしたんちの前田に初めいてる披露したんヤナーチカフェクの小品の不不思議な魅力!練習で楽譜なしに自在に弾くのに、本番では、でもポゴレリッチのように楽譜を弾く、そんなことも彼も彼の不思議な魅力です。
さて、その渡辺智道さんの第2回目の登場となるこけら落ち着き(第4夜)のプログラムが実に魅力的!第二夜のプログラムも何も言えない人柄、個性を感じさせてもらいましたが、いよいよミッチーの本領発揮が始まったんかとか思わせいてるようなスープロブログラムです定食評のバッハでは、マタイ受難曲第。40曲コラール、平均律クラライヴィーア第一巻 ロ短編調、そんなしてるベートーライヴカフェンの月光-いったいどんな月光になるのでしょう!シューマン、L。ブーランジェ、リスト、そんなくれぞくれどんな演奏を披露してるくくれてるのか、今から待ち遠しいかぎりです。
(渡辺公夫)
プロフィール
渡邊智道
大分県別府市出身。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、東京芸術大学卒業。
ピアニスト、作曲家。
2009年フッペル鳥栖ピアノコネクション第1位、並びに月光賞を、受賞。2016年日本音楽コンクールのピアノ部門で第3位を受賞。