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安達真理&入江一雄デュオリサイタル

2019年07月06日 [土]
開場17:30 開始18:00
渋谷美竹サロン

出演

ヴィオラ安達 真理

プログラム

ヴュータン:カプリッチョ ハ短調 Op.55
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120-1

ショスタコーヴィッチ :ヴィオラ・ソナタ ハ長調 Op.147

※プログラム等は、やむを得ない事情により、 変更になる場合がございます。

チケット情報

※限定50席

当日、現地払いでお願いいたします。
4,000円(一般・全席自由席)
3,500円(会員・指定席あり)
2,000円(学生・全席自由席)
※会員のご紹介はこちら

★8Fラウンジにてウェルカムドリンクとお茶菓子をご用意しております。

お問い合わせ先

主催美竹清花さろん/株式会社ILA
03-6452-6711
070-2168-8484
info@mitakesayaka.com
絶対に聴きたいヴィオラとピアノ、至高の名曲ー
ヴィオリスト安達真理の自由で端正な美音で紡ぐ、劇的かつ瞑想的な調べ。
冷静さに情熱を秘めたピアニスト入江一雄と夢の競演──



ヴィオラの魅力は何かと問われると、最近は「共感力」とお答えすることが多い。
それは、ヴィオラの持つ音色そのものであったり、オーケストラや室内楽での役割からも感じるとることができるが、名だたる作曲家たちが晩年に、また遺作としてヴィオラ作品を多く書いているという点からも言えると思う。
自分の人生を振り返り何かを遺そうとしたしたときに、ヴィオラの音色が彼らの心にぴったりと寄り添っていたとすれば、これ以上のヴィオラの魅力をお伝えする術はない。
演奏するブラームスのソナタ(もともとはクラリネットのために書かれ、自身でヴィオラ用に編曲している)は、作曲家人生にいったん終止符を打とうとしたあとの作品であり、ヴュータンのカプリッチョ(無伴奏ヴィオラ作品)、ショスタコーヴィッチのソナタは遺作である。
今回初共演となる入江一雄さん。以前美竹清花さろんでオール・プロコフィエフ・プログラムを聴かせていただき、その知的で透明感のあるクリアな音と、内に烈しさを秘めた演奏に魅せられた。ご一緒させていただくこの重厚プログラムでも、音楽に内包される作曲家たちの遺言に耳を傾け、その一言一言を共に一音一音に込めていけると確信している。
安達 真理


プロフィール
安達真理(Adachi Mari)Viola

4歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園大学在学中にヴィオラに転向。卒業後、同大学研究生修了。ウィーン国立音楽大学室内楽科を経て、ローザンヌ高等音楽院修士課程(最高点)、ソリスト修士課程を修了。
霧島国際音楽祭にて特別奨励賞、大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門第1位、ウィーン国立音楽大学国際夏期アカデミーコンクールにてソリスト賞受賞。
バンベルク交響楽団にて客演首席、インスブルック交響楽団にて副首席を務めたのち、2016年よりパーヴォ・ヤルヴィ氏率いるエストニア・フェスティバル管弦楽団メンバー。
クァルテット・レストロ・アルモニコ、Ensemble FOVEなど、室内楽奏者としても精力的に活動している。
ソリストとして、バーデン=バーデン・フィルハーモニー、ローザンヌ室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。
2018年に深沢亮子氏とCD『Winterreise』をリリース。
東京オペラシティ文化財団主催「B→C」、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンほか、テレビ朝日『題名のない音楽会』、NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』などのメディア出演等、活躍の場を広げている。
オフィシャルサイト http://www.mariadachi.com/


入江 一雄(Irie Kazuo)Piano

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学・同大学院を首席で卒業・修了。
第77回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、第1回CWPM(ポルトガル)第5位入賞他、受賞多数。ソロ活動だけでなく国内主要オーケストラとの共演や室内楽の演奏機会も多い。近年ではN響コンサートマスター篠崎史紀氏から絶大な支持を受け、同氏リサイタルや室内楽公演で多くの共演機会を得ている。
2012-13年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション・2015年度文化庁(新進芸術家海外研修制度)より助成を受け、チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科に在籍し、名匠エリソ・ヴィルサラーゼに師事。2016年夏に修了しディプロマ取得。2017年度より東京藝術大学にて教鞭をとる。王子ホールレジデンス「ステラ・トリオ」メンバー。第5回あおによし音楽コンクール奈良にて、ゲスト審査員を務める。