入江 一雄

入江 一雄
ピアノ

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学・同大学院を首席で卒業・修了。 第77回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、第1回CWPM(ポルトガル)第5位入賞他、受賞多数。ソロ活動だけでなく国内主要オーケストラとの共演や室内楽の演奏機会も多い。近年ではN響コンサートマスター篠崎史紀氏から絶大な支持を受け、同氏リサイタルや室内楽公演で多くの共演機...
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入川  舜

入川  舜
ピアノ

静岡市出身。東京芸術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院研究科修了。パリ国立高等音楽院でピアノ伴奏を学ぶ。神戸新聞松方ホール音楽賞、青山バロックザール賞を受賞。CD「日本のピアノ・ソナタ選」をミッテンヴァルト社よりリリース。2011年以後、ドビュッシーのエチュード全曲など意欲的なプログラムでリサイタルを行っている。
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 葵 トリオ

 葵 トリオ
ピアノ, ヴァイオリン, チェロ

2018年9月にミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏。東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミー第3期生として出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一...
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渡邊 智道

渡邊 智道
ピアノ

大分県別府市出身。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、東京芸術大学卒業。大分にて、ピアノを島岡恵子、中島利恵、塩手美子、木下文葉に、音楽理論を田村陽子に師事。上京後、2016年まで植田克己に師事。2016年日本音楽コンクール・ピアノ部門で第3位受賞を区切りとし、その後は昔の偉大な巨匠達が体現し、次世代に伝えんとしていた真の芸術としてのピ...
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黒岩 航紀

黒岩 航紀
ピアノ

1992年生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学ピアノ科を首席で卒業。第11回東京音楽コンクールピアノ部門第1位、及び聴衆賞。第19回松方ホール音楽賞(第1位)。第84回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。第13回ヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンペティション第4位及びオーケストラプライズ。第6回秋吉台音楽コンクール室内楽...
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千葉 遥一郎

千葉 遥一郎
ピアノ

1997年東京都出身。2014年、第20回 フッペル鳥栖ピアノコンクール 第2位。2015年、第85回 日本音楽コンクール 第2位及び聴衆賞受賞。 ソロリサイタルの他、室内楽奏者、伴奏者としても各地で活動している。トリオデトワール、ko-trioメンバー。これまでに鈴木美紀、秋庭津代子、大滝恵、植田克己各氏に、現在江口玲氏に師事。
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五十嵐 薫子

五十嵐 薫子
ピアノ

6歳より桐朋学園子供のための音楽教室にてピアノを習う。2003年 第23回ピティナピアノコンペティションB級全国大会金賞2010~11年ショパンコンクールインAsia高校生部門アジア大会銀賞2014年ピティナピアノコンペティション特級銅賞2015年桐朋コンチェルトコンペティション第1位。明治クオリティオブライフ奨学生、桐朋学園特別奨学生。第84回日本音楽コンクール第3位...
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山田 磨依

山田 磨依
ピアノ

桐朋学園大学卒業後渡仏、2015年パリ地方音楽院最高課程修了。全日本ピアノオーディション第1位等国内外で入賞。2017年にはデビューアルバムをリリース。 これまでに国内外のオーケストラと共演、国際音楽祭へ出演。最近では国内での演奏活動も本格化、ラジオ番組への出演など、幅広い活動を展開している。
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名誉顧問

Yokoyama

横山幸雄

1990年ショパン国際コンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞以来、 人気実力ともに音楽界をリードするトップアーティストとして活躍。
2010年に、ポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を 行った世界で100名の芸術家に贈られる「ショパンパスポート」が授与される。
同年「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」および2011年には「212曲」を演奏し、 「24時間でもっとも多い曲数を1人で弾いたアーティスト」としてギネス世界記録に認定。
この公演は毎年少しずつ形を変えてゴールデンウィークの恒例コンサートとなる。
2013年からベートーヴェン生誕250周年に向けてスタートした「ベートーヴェン・プラス」や、 2015年、パリにおいてラヴェル生誕140年を記念し全曲演奏会を成功させるなど、 数々の意欲的な取り組みにより高い評価を確立している。
CDは文化庁芸術祭レコード部門優秀賞、国際F.リスト賞レコードグランプリ最優秀賞等、栄えある賞を受賞。 最新CDは「雨だれのプレリュード」(ソニー・ミュージックダイレクト)。

前人未踏の偉業を成しつつある稀有なピアニスト

横山幸雄のようなピアニストは、世界のどこにも見たことも聞いたこともありません。 たとえば、毎年恒例になっているゴールデンウィークの「入魂のショパン」では、午後1時から9時まで正味6時間、 すべて完全に暗譜で、しかもパーフェクトな名演奏を成し遂げています。
横山幸雄のコンサートでは毎回そうですが、6時間でも10時間でも、演奏時間には関係なく、すべて暗譜で取り組み、 すばらしい演奏を披露します。
おそらく現在、このように自由自在に、極上のショパンをパーフェクトに弾けるピアニストは世界中を探しても 横山幸雄以外にいないと思います。
普段の横山幸雄さん以外のピアノのコンサートでは、正直なところ「またショパンか…ショパンではなくバッハが聴きたい…」 となってしまったりするのですが、横山幸雄のショパンはやはり凄い! 随所で鳥肌もの! やはり王者の貫禄です!(もちろんショパンだけではなく、今後のさまざまな取り組みを大いに期待せざるを得ません) 世界でも稀有のピアニストと書きましたが、横山さんほど日本人の感性の美しさをピアノで表現できている人もわたしは知りません。
極上のバランス感覚をそなえ、清潔で、緻密で、正確で、透明で、美しく、儚さ、侘び寂びさえも感じさせるところがあり、 決して行きすぎることのない絶妙な中道を保つ…これらには日本人としての感性が深くかかわっているのではないでしょうか。
それだけではなく、横山幸雄さんのワイン好きも関係しているはずです。横山幸雄さんの演奏は、とても上質な極上のワインの味と薫りが 漂っているといってもいいと思います。
横山幸雄さんのオールマイティがあまり話題にならないのが不思議ですが、たとえば、横山さんのバッハのゴールドベルク変奏曲(CDとして発売) これも絶品です。グールドの晩年の演奏はグールドの“白鳥の歌”ともいえるすばらしいものですが、横山幸雄のゴールドベルクもまちがいなく 歴史に遺る名演です。
現在の横山さんは、中村紘子さんの跡を継ぎ、日本パデレフスキー協会の会長も引き受けられるなど、大変な過密スケジュールをすごされています。
そんななか、わたしどものような名もない、些細な美竹清花さろんの申し出に対して、その意義をご理解くださり、快くご賛同くださいました。
若い音楽家・演奏家さんとともに歩んでいこうとしている美竹清花さろんにとっては、この上ない無上の喜びです。
ピアニストとして最高の模範となるだけでなく、音楽に対する姿勢、そしてお人柄、生きざままでを学んでいただきたいと考えています。(渡辺公夫)